あと少しで今年も終了

というわけで今年の上半期のゲームを振り返ってみました



・1月

1月は「planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜」で始まりましたね

keyの今までの作品とは少し違った作品

販売形式もキネティックノベルというDL販売で、原画家もパンツはいてないで有名なこつえー氏を起用

SFチックな作品で最初はどうなるかと思いましたが、かなり楽しめましたね

ゆめみのセリフとラストに感動してました(つД`)

無駄に長い作品よりもこういうサクっとプレイできて楽しめるゲームも良いもんです

新しいゲームの可能性が見えました(・∀・)





・2月

2月はねこねこソフトの「麻雀」

ねこねこソフト歴代のキャラが出演しての脱衣麻雀

麻雀ゲームというよりもファンディスクという感じがしましたね

肝心の麻雀の部分はあんまり良い出来じゃなかったような・・・・・敵が三色ばかり上がってくるし(;´Д`)

ねこねこソフトのファンじゃない人にはあんまりオススメできないかも


そして次にプレイしたのがCircusの「最終試験くじら

はっきり言ってこれは失敗したかも(´・ω・`)

世界観とか雰囲気は嫌いじゃないんですが、ちょっとシナリオの展開についていけなかった・・・

エンディングとかも難解で自分には合いませんでした


そしてあの伝説の主人公萌えゲームの「処女はお姉さまに恋してる

体験版をやってすっかり虜になったゲームw

人気投票ではヒロインを抑えて一時トップにもなってた主人公、瑞穂ちゃん

男だけど・・・・・テラモエス(*´Д`)





・3月

3月はあのToHeartの続編、「ToHeart2」をプレイ

エロは無いけど激しく萌えることができた作品

いいんちょタマ姉は今年の萌えキャラではトップクラスの存在(*´Д`)ハァハァ

シナリオが薄い部分もあったけどそれを打ち消すぐらいに萌えることができましたw


そして次にプレイしたのは「秋色恋華

シナリオは王道な部分があり、また一部のキャラがうっすいシナリオであったけど、好きな人には楽しめます

個人的にはもう少し捻った部分も欲しかったですね





・4月

4月はあの「パルフェ」の前作「ショコラ 〜maid cafe "curio"〜 Re-order」をプレイ

翠と香奈子のシナリオが秀逸。だけどシステムに少し難があり。共通パートが多かったしね

しかしこの作品で丸戸史明という人を知ることができて良かったです

何か儲みたいになってるなぁ・・・・自分('A`)


そして4月の終盤に「ゆのはな」をプレイ

A heart-warming fairy tale of winterと銘打ってる通りとても暖かな物語

エロゲ主人公には珍しい熱い性格の主人公、守銭奴の神様のゆのは、そしてゆのはな町の暖かな人達

魅力的なキャラを上手く使って綺麗にまとめてた作品

ただお金を貯めるという部分で何かまだ改良の余地があったかもしれませんね

シナリオを進めるとお金が勝手に貯るんじゃなく、上手くお金を貯める方法を見つけそれによってシナリオが変化する

そんな風にできたんじゃないかなって思ってしまいます




・5月

今年No1かもしれないあの大作「パルフェ〜ショコラ second brew〜」をプレイ

テスト中にも関わらず、その面白さの為にたったの1日半で全員クリアしてしまった作品

音楽、笑い、萌え、感動と全てが最高得点に近い作品

そして丸戸史明の凄さを見せ付けられました・・・

里伽子シナリオでの伏線の張り方は見事としか言いようがありません

そしてツンデレキャラの玲愛に(*´Д`)ハァハァしてました




・6月

ねこねこソフトの「サナララ」とLeafの「Tears to Tiara」を並行プレイ

サナララ」は今までのねこねこの作品とは少し変わってましたね

かといって、ねこねこソフトらしさも失ってない作品

なんか矛盾してるなぁ、この言い方(;´Д`)


Tears to Tiara」はあの「うたわれるもの」を思い起こさせる作品

楽しめた!・・・・けどちょっとSRPGとしては「うたわれるもの」よりかは落ちるかも・・・・

後はヒロインの存在意義にちょっと疑問。男キャラが前に出て過ぎている感がしましたね

エロゲとしてはどうかなぁ?


そして終盤に「プリンセスうぃっちぃず」をプレイ

魔女っ娘にカードバトル、かなり楽しめました

特にカードバトルについてはそれ単体でも楽しめました

ゲームをクリアした後でもスコアの高得点を目指してプレイしてましたね

ただシナリオに関しては前半と後半のギャップが激しく好き嫌いが分かれるかも・・・




・7月

7月は「こなたよりかなたまで」をプレイ

生と死に突っ込んだ作品。メインヒロインよりも鹿島いずみ、朝倉優のシナリオがツボに入りました

また音楽に関してはOPのKOTOKOさんの「Imaginary affair」が最高

あれはエロゲに使われてる曲とは思えない程の音楽でした


そして続いて「ぱすてるチャイムContinue」をプレイ

前作はやってませんが、魅力的なキャラとの学園生活、冒険、そして恋愛、なかなか楽しめました

ただ作業ゲームになってたのが惜しかった・・・・

ダンジョンに潜るのが正直辛かったです('A`)





と、上半期はこんなものですね

しかし意外とゲームしてるなぁ・・・・

だんだんと積んできてる様子がよく分かるw

ちなみに上半期のゲームのTOP5を決めると


1位 「パルフェ〜ショコラ second brew〜」

2位 「ゆのはな

3位 「ToHeart2

4位 「処女はお姉さまに恋してる

5位 「プリンセスうぃっちぃず


ですね

明日は下半期を紹介します

(´-`).。oO(明日に暇があればの話しですが・・・)